ルーフを洗おう
足回りを洗った次は、高いところから順番に洗っていきます。最初はルーフです。ルーフは縦にスポンジを交互に動かせて洗います。画像の矢印のように前後にいったりきたりという感じです。
車のどこの部分でもそうなのですが、「基本は直線状にスポンジを動かして洗う」です。丸を描くように磨いたり縦と横に交互に磨いたりすると、磨き傷が付きやすくなります。直線状に磨くことによって磨き傷を軽減できるわけです。
画像のように泡をたっぷり使って洗いましょう。泡は多ければ多いほど傷が付きにくいです。
スポンジは汚れがひどくなったら新しいスポンジを使いましょう。汚れたままのスポンジを使うと汚れが取れにくいばかりでなく、磨き傷のつく原因になります。