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2006年08月29日

さすがプロ「ガソスタの洗車」 続き

その違いは、まず


「泡の多さ」・・・・・洗車機から送られてくる泡を使っているので無限に泡(シャンプー)がでてくる
「迅速さ」・・・・・・・2人がかりででやっているので、対称的に洗っていました。速いです。
「丁寧さ」・・・・・・・速いのですがホイールを洗うときにスポンジを換えたり、ふき取るとき水をきちんと切ったりと的確です。
「愛情」・・・・・・・・自分の車だったら・・・って考えながら思って洗ってるんでしょうか?

といった具合です。簡単な話、洗車に関してうるさい私が見ていて思わず「さすがプロ」って思ってしまったわけです。洗車を何度ももこなしてきたからこそ、作業の進め方にムダやムラがない綺麗な作業になっているわけです。見ているだけでも感動でした。

(素人の私でも洗車回数なんて数百回ぐらいですが、この人たちは毎日数台洗っているので何千台ってあらってるんですね)


それから私は、定期的にガソリンスタンドの手洗い洗車も利用するようになりました。もちろん自分で洗う事の方が多いですが、自分で洗う時の5回に1回はガソリンスタンドの手洗い洗車を利用しています。


ガソリンスタンドの洗車を紹介している無料で入手できるレポートがあります。このレポートの中でもガソリンスタンドの洗車がどれだけプロの洗車か紹介されています。無料なんで時間のある方は見てみてください。

ガソリンスタンドを使いこなせ!元店員が教える賢いSS利用法(入門編)

無能カー用品店 続き

しかし、このあと店員が言った言葉が 「もう二度と来ないでください」だったそうです。話を聞いた私もあきれました。プロ意識のかけらもありません。話を詳しく聞くと実際に車を洗っていたのはバイト店員で明らかに何のマニュアルや指導も受けていないただの人だったそうです。つまりそのお店は安く人を雇ってそういった洗車サービスをやっていたそうです。洗車なら誰でもできると思っていたのでしょうか?クレームを言ってくる客には毎回こういう返しをしていたのでしょうか・・・。


こういうお店は正直つぶれます。カー用品をメインに扱っていたとしても接客や、サービスというものの奥深さを理解していない場合、どれだけいい商品を置いても客はこなくなります。私もその話を聞いてそれまで「ちょっと一回やってもらおうかな」って思っていた気持ちが消え去りました。


こういうお店を見抜くというのは、評判や実際に行った人が回りにいないとはっきりいって無理です。ほとんど運です。気をつけようが無いですが、少なくとも一度そういう目にあったら二度と行かないようにだけはしてください。

ちなみにそのお店、案の定、1年後に閉店しました。今はホームセンターになってます。(もちろん洗車サービスはやってません)

脱臭サービス

脱臭サービスは、車内の臭いを取ってくれる洗車業者のサービスメニューです。主にオゾンによる脱臭をおこなうサービスで同時に抗菌・防臭効果も得られるので、施工後は車内が衛生的になります。

相場は、1台あたり2000円〜と他のメニューに比べると格安です。エアコンフィルターを交換してもエアコンから酷い臭いが吹き出るといった方は一度、試してみるのもいいかもしれません。

また、業者に依頼する前に↓のような市販されている消臭剤を利用するのもいいかもしれません。煙でスミズミまでを消臭するというものですが、効果はかなりのもです。

車内クリーニング

車内クリーニングは、車内の消臭(脱臭サービス)や、マットやシート、コーンソールなどの車内部品などをクリーニングしてくれる、業者専用のメニューです。


自分で車内を掃除しても掃除機をかけるぐらいしかできませんが、車内クリーニングでは水洗いもしてくれるのでかなり綺麗になります。車のシートなら1,2年使用で水洗いしても、注ぎの水がドロドロという場合がほとんどです(それだけ汚れてるんですね)。


また、コンソールや内装のパネルなど各部品も清掃してワックスを塗ったりしてくれるので施工後は汚れが付きにくい車内になります。


相場は、一般的な車両(4人乗り)で20000円〜です。特殊な汚れがある場合(嘔吐後や酷いシミ等等)は多少の価格上はありますがほとんどの汚れは取り除けるので、取れない汚れに嘆いている方は是非一度車内クリーニングを行ってみてください。


※水洗いはリンスバック洗浄を行うところがほとんどです。リンスバックとは、水を吹きかけて汚れをうかせてバキュームで吸引する洗浄方式をいいます。

ポリマー加工の相場

ポリマー加工施行後はほとんどの業者が1年保証というコーティング保証を設けています。1年間は綺麗な状態を維持しますという(もちろんユーザーの最小限のメンテナンスは必要ですが)保証です。

ポリマー加工の相場は一般的な車両で、30000円〜です。ワンボックスやビッグセダンはこの価格より+10000円〜の追加料金がかかります。逆に軽自動車になると割引かれて20000円程度になります。

ポリマー加工は一度施工してしまえば洗車が毎回楽になるので、もしボディに何もコーディングを行っていないのであればメンテナンス性を軽減させる意味と、毎回の洗車代の面を考えると十分ペイできるメニューです。ほとんどの業者ではポリマー加工後にメンテナンスキット(ポリマー加工車、洗車時に使用するクリーナーなど)が付いてきますので、ポリマー加工後の通常の洗車の際はこれらのキットを使用することになります。

(施行すると付いてくるメンテナンスセットは一般的なカーシャンプーなどより洗浄成分が弱く、ポリマー加工された塗装に適した成分が使用されています)

ポリマー加工

洗車機相場

洗車機の相場は一般的なもので300円程度になっています。通常この価格帯での洗車は洗車機にかけた後の拭き取りなどを自分で行ったりする必要がありますが、+数百円で拭き取りもしてくれるところも多く存在します。

ちなみに洗車機といっても布やナイロンなど色々あるので車体に対して一番ダメージが少ない素材の洗車機かどうか確かめてから行うようにしてください。古いタイプの洗車機の場合、新車時に使用すると傷が付いてしまいやすいです。

布洗車機

布洗車は、一番よくあるタイプの洗車機でナイロン素材の洗車機より塗装を傷める心配がありません。ナイロン素材よりデリケートに洗車できますが、汚れを落とす効果はノンブラシ洗車機などよりは優れているものの、やはり手洗いには劣ります。

というのも、洗車機自体がどうしても機械による洗車のため洗い残し部分が出てきてしまいます。さらに洗車機というのは、軽自動車からワンボックスという多種多様な形の車に対応しないといけない為どうしてもすべての形を完璧に洗えるというようにはできていません。

従って、洗車機を利用するときは仕上げに手洗いを行ったり、手洗いの前に作業を軽減する意味で洗車機にかけたりするなどしましょう。

コイン洗車

コイン洗車は、ドライバーが自ら洗車するセルフサービスタイプの洗車方法です。洗車機に対して100円玉を入れることからコイン洗車と呼ばれています。

「ガソリンスタンドの洗車機では傷が付いてしまう」「自分の車は自分で洗いたい」といった人はコイン洗車を利用しているようです。水以外はすべて持参(シャンプー・バケツ・スポンジ・ワックスなど)しなければいけないものの、自分で納得がいくまで隅々を洗うことができるので徹底的に綺麗にしたい場合はコイン洗車機を利用するほうがいいでしょう。

ちなみに、洗車場にはコイン洗車の横に全自動の洗車機があるところが多いです。状況や都合によって洗車機も使い分けるといいですね。

無能カー用品店

最近は、色んなところで洗車を行うお店が増えています。もともとはガソリンスタンドや洗車を専門に扱う業者などでしか行っていなかった洗車サービスもカー用品店やディーラーでもメニューに存在しています。手軽で低料金で車を洗ってもらえるということもあって利用者も多いようです。


しかし、その利便さ故にノウハウやプロ意識の無いお店も増えてきています。これは以前、私の友人が体験した話なのですが、あるカー用品店がそれまでやっていなかった、洗車サービスを始めました。もともとはカー用品を売ることで利益を上げているお店が、付加サービスとして洗車サービスを開始したのです。そこで友人は洗車を依頼しました。といっても目的はオイル交換や他のカー用品が目的で、時間があったので洗車を依頼したという話です。で、実際に洗車を行ってもらい店を後にしたそうです。


その後、友人は車を確認したらドアやフェンダーに洗いムラが沢山あったそうです。しかもその洗いムラは素人でも洗車したら気づくだろうというレベルの洗いムラで、はたから見ると「洗車をテキトーにやりました」というような状態でした。友人はお店に抗議しに戻りました。「あきらかに適当に洗っている。」というと店員は「わかりました。もう一度あらいます。」と素直に応じてくれたそうです。そして再度洗車が完了すると、今度はまともに洗ってもらえたようで、その場で綺麗になったのを確認できたそうです。

続く

さすがプロ「ガソスタの洗車」

私はガソリンスタンドの洗車というものを甘く考えていました。このサイトを作るきっかけになったのも、ガソリンスタンドの洗車を見たからです。正直今は甘く考えていた自分を反省しています。


洗車は自分でするというのがモットーだった私ですが、忙しい時期には、中々洗車をする時間がつくれなくて車がどんどん汚れて行くときがあります。そのときでもできる限り自分でやるようにしていたのですが、ある日、さすがに、これ以上よごれているまま乗りたくないなぁと思って仕方なしに「ガソリンスタンドで洗ってもらおう」と考えました。ほんとにしぶしぶという感じです。なぜかというと人に自分の車を洗ってもらうというのは嫌だったから(理由)です。


でもそのときは、やってもらうことに決めました。それでガソリンスタンドに行きメニューを見てみると「洗車機」で洗うメニュー以外に「手洗い」というものが有ることを知りました。話を聞くと手洗いのほうがやはり丁寧できちんと洗えるという事でした。洗車マニアな私は洗車機よりはいいだろうということで「手洗い」を選択しました。


それで店の中で待つこと15分。その間、店の中からずっと車を見ていたのですが、私の洗車とはあきらかに違う洗車でした。

続く

真冬の教訓

真冬で屋外で洗車するときはできるだけ昼間に行ってください。以前、冬の寒い時期の夜に洗車場で洗車してとんでもない事になりました。


それは、車が汚れていてどうしても次の日までに洗車したいな、と思っていて夜の9時ぐらいからコイン洗車場で洗車しはじめたときの出来事なんですが、その時はたまたま友人と一緒で合間合間で、話しながら洗車していました。そのせいもあって、洗車水をかけてシャンプーしたときには、10時を回っていました。とても寒くて動きも鈍っていたせいもあります。


そして、その後シャンプーを洗い流しワックスをかけようとルーフを見ると、なんと、シャンプーをすすぐ為に流した水が凍ってしまっていたのです。水をかけてからわずか数分で凍ったのです。ビックリした私は、凍りを溶かそうと洗い場からお湯(洗い場はお湯がでていました)を持ってきてルーフにかけて溶かしましたが、またふき取っている最中に水玉が凍ってしまいルーフが水玉の氷で凸凹になりました。何度か溶かしてはふき取りを繰り返しましたが一向に凍りは取れません。


そして、結局その日は氷が取れずに洗車を断念しました。寒冷地方の方ならこういう自体になるのは予想できたかもしれませんが、私の住んでいる地域は関西で雪もほとんどふりません。こんなことになるなんて予想できませんでした。気をつけてください。

エアコンフィルターの交換

最近の車にはよく装備されているエアコンフィルターですが、交換は意外と簡単で10分程度でできます。多くの場合グローブボックスの奥に送風ファンがありその部分のフィルターを交換するだけの作業です。ディーラーなどで取付けをお願いすると2000円〜の工賃がかかるので、時間のある方は是非DIYしてみてください。


■ほとんどの国産車がグローブボックスの奥にエアコンフィルターがあります。まずはグローブボックスを取外します。グローブボックス右上のピンを外します。(三菱車を例にとっています)




■右側のピンを外したら、左側のストッパーを内側へ押して、グローブボックスを引き出します。


■次に、エアコンフィルター未装着車の場合フィルター挿入口をカッターで切り抜きます(赤点線)。エアコンフィルター装着車は、両端のネジを緩めて古いエアコンフィルターを外します。







■エアコンフィルターを挿入します。



■エアコンフィルターの両端をネジで固定し、グローブボックスを取り付け完了です!


エアコンフィルター

ヒューズボックス

もしもの時の為にヒューズボックスの位置やヒューズボックスの内容も確認しておくことは大切です。最低限、ルーム内のヒューズボックス、エンジンルーム内のヒューズボックスの位置は覚えておくほうが無難です。また最近はヒューズの内容が絵文字で表現されているので何も知らない人でもある程度理解できるようになっているので確認ぐらいはしておきましょう。
(但し、安易に理解してヒューズ交換は行わないようにしてください)

■エンジンルームのヒューズボックスはバッテリーの近くにあります。
カバーを外すとヒューズ達がでてきます。









■ヒューズボックスのカバー裏側にはヒューズの内容が表されています。
最近の車は絵文字で表現されており比較的分かりやすくなっているようです。
(ただ、文字のほうが確実に理解できるという見解もあります)





■車内のヒューズボックスは、多くの場合ドライバーズポケットを外すとでてきます。





■外すとヒューズを取り外しするピンがついていますのでこれを使用してヒューズの脱着を行います。(画像ではドライバーズポケットの裏側についていました)





■車内のヒューズボックスです(分かりやすくするために内装パネル自体を外しています)


エンジンオイルの汚れ確認

エンジンオイルの汚れ確認は簡単です。エンジンルームにある、エンジンオイルレベルゲージで汚れを確認するだけです。

まずは、エンジンオイルレベルゲージを抜きます。
今回の車種では、オイルキャップの少し上にレベルゲージがありました。
エンジンオイルレベルゲージ
そのまま引き抜きます。
エンジンオイルレベルゲージ
引き抜いたら一度、ウエスで拭きます。
ウエスでふき取り
もう一度挿入します。(一番奥まで挿入してください)
再挿入
そしてもう一度引き抜き、ウエスで汚れを確認します。
ウエスで汚れ確認
エンジンオイルの色は、透明の黄色のものから、黒っぽいものまで、その種類は沢山あります 一概に「これぐらい汚れていたら要交換」という基準はありませんが、どす黒かったりする場合は交換時期です。画像の汚れ具合だと、ちょうど交換時期といったところですね。
エンジンオイルの汚れ

ホイールクリーナー

ホイールクリーナーは、ブレーキダストやカーボンなどの汚れを落とす効果を高めたホイール専用のクリーナーです。カーシャンプーよりも強力で、スプレーしてから少し時間をおき汚れを分解して落とす、というタイプのものがほとんどです。使い方も簡単で、かなり汚れもとれます。汚れが固着していなければ1回の洗浄でピカピカになります。固着していたとしてもブラシ(最近のホイールクリーナーは、付属でブラシが付いています)で磨けばピカピカになります。もちろんボディに使用してはいけません。

足回りを洗おう

ガラス油膜取り

ガラス油膜取りは、文字通りのガラスの油膜を取り除くクリーナーです。ガラスの油膜とは、雨の日にウインドウなどがギラギラすることがあると思いますが、それがまさに油膜です。主に車体に付着しているワックス成分などがガラスに付着してできてしまいます。油膜がウインドウにできているとガラスコーティング剤(撥水)を塗っても、雨の日に効果が発揮されず、ウインドーに付いた水が反射してしまうわけです。


油膜は車を運転していると時間経過により必ず着いてしまうものです。1年に一度は油膜をすべてとってからガラスコーティングをするようにしたいものです。




ガラス被膜取り

エアースプレー

掃除機のかけ方でも紹介していますが、ホコリなどを取るのに有効なのがエアーで吹き飛ばす方法です。コイン洗車場などの掃除機にはついていますが、家庭ではなかなかこういったものは存在しません。


そこで、便利なのがOA用のエアースプレーです。これがあるとコイン洗車場の掃除機のエアースプレー差ながらの威力でホコリを吹き飛ばすことができます。価格も300円程度で販売されているので内装掃除の際には是非使用してみてください。メーター回りなんかはウエスでふき取る前に、エアースプレーをかけてからふき取ると微細な傷も付きにくくなりますね。



ホイールコーティング

ホイールコーティングは、ブレーキパッド等のカーボン・黒鉛・鉄粉などに対しての汚れを付着しにくくする為のコーティングです。主にボディコーティングなどと一緒で、業者でメニューに存在します。


ボディのコーティングとは違って、無機質成分でのコーティングで汚れを防止するタイプの施工が多いです。相場は、4本で12000〜円です。ホイールが新品だと施工料金も安くなる場合があります。さらにボディーコーティングど同時施工なら、さらに割り引いてくれるところがほとんどです。


一度コーティングを行うとその後の費用もお得になります。毎回ホイールクリーナーを使って洗車したりしているとホイールクリーナー代もかかるので長い目でみるとオススメのメニューです。

汚れていると高級車でも台無し

私は以前、田舎道を走行中に民家に駐車されているホンダのNSXを発見して思ったことがあります。そのNSXはカラーはブラックで見た感じノーマル状態でした。でも、NSXぐらいの車両になると停車しているだけでもオーラが出ていて「オッ!」って思ったりしますが、その時は

「あれNSXか?」と思ってしまいました。

この記事のタイトルの通り「とても汚れていた」のです。白やシルバーなら、まだ汚れていても目立ちにくいですが、ボディカラーが黒の場合は汚れは目立ちます。雨が降った後なんかは水垢が一番目立ちやすいのが黒です。


そのNSXはまるで「数ヶ月洗車していません」みたいな状態だったのです。正直、車が車なだけにちょっと悲しくなりました。多分オーナーはメンテもあまりしない人なんだと勝手に思いましたが、高級車やスポーツカーは特に、走っていても止まっていても目立ちやすいのでできるかぎり綺麗にしておきたいものです。


車をあまり洗車しない人でも、彼女や家族とお出かけする時なんかだと物凄く綺麗にしたりすると思います。できれば日ごろからそういう気持ちで「回りから見られてる」感は、忘れないようにしたいものです。

カーシャンプー

今や星の数ほど存在するカーシャンプーですが、大きく分けるとコンパウンド成分が配合されているか、そうでないかに大別できます。


コンパウンドが配合されているシャンプーは、研磨の効果がありますので水垢などを一緒に落とす効果があります。しかしその反面、塗装を磨耗する作用があるので各種コーティング加工を施している車体に対してはそのコーティング被膜をも取り除いてしまう可能性があります。

逆にノーコンパウンドは、一般的なカーシャンプーほとんどがこちらのタイプで研磨成分が含まれていない普通のシャンプーです。通常はこちらのシャンプーを選択することになります。コーティングなどを施している車体にも使用可能で塗装を傷める心配がありません。しかし頑固な汚れは落ちにくく洗浄成分としては、コンパウンド配合のシャンプーに比べ劣ります。


次に、車のカラーによってもシャンプーが分別されている場合があります。主に「白や淡色専用」か「黒などの濃色車専用」に分別されています。一般的に白や淡色専用のシャンプーの方が洗浄成分が高いものが多く、白や淡色専用のシャンプーを濃色車に使用すると塗装にダメージを及ぼす可能性があります。普通は、商品がカラー別に販売されていてば自分の車にあったカラーを選択するのでこれは心配ありませんね。


現在販売されているカーシャンプーは殆どが濃縮タイプで成分や性能も良いものばかりですので、選択に関しては上記以外はそれほどシビアに選択する必要もありません。ただ、あきらかに価格の安い粗悪品も存在しますので有名メーカーのシャンプーを使用するようにしてください。

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2006年08月26日

タイヤの空気圧

タイヤの空気圧は、ガソリンスタンドなどに空気入れが置いてあるのでそれらを利用して調節します。ほとんどの場合、無料で貸してもらえるので自分でも空気の入れ方を覚えて定期的にチェックすると安心です。

■ほとんどのガソリンスタンドでは無料で空気を入れることができます。

■空気圧の値は、ドア部にシールで貼られています。自動車のマニュアルにも記載されています。

■空気圧のメーターです。自分の車に合った空気圧に針を調節します。

■ダイアルを使ってメーターの針を調整します。

■まずバルブキャップを外します。回すと外れます。

■後は、空気圧入れをそのまま合わせて押し込むだけです。簡単ですね。

■空気圧を入れる作業は手が汚れます。備え付けの手洗い場で手を洗ってから車に乗りましょう。

エンジンルームの清掃

エンジンルームは、走行すると汚れていきます。エンジンルームは、エンジンの冷却やガソリンの燃焼の為の空気を外部から取り入れるので、泥や誇りなど、大気中に舞う排ガスやミクロダスト、鉄粉などさまざまな粉塵がエンジンルームに付着します。常にゴミを吸い込んでいるといっても過言ではありません。でも、普通はエンジンルームなんて汚れるものだから掃除しても仕方ないと思うかもしれませんが、それは間違いです。確かに掃除してもまた汚れますが、その汚れを放っておくと徐々に蓄積され、各パーツがダメージを受けてしまう(寿命が縮まる)わけです。車検などでエンジンルームを掃除しているのはただ綺麗にするのが目的という訳ではないのです。

また、綺麗にすることでドライバー(所有者)の車に対する愛着もいっそう増すので日ごろからまめに手入れをしてやることが大切です。

手入れ方法ですが、「濡れたウエスを硬く絞って全体を拭く」この作業の繰り返しになります。気をつけることは、濡れたまま絞らないでバッテリー付近を拭かないことです。市販されているエンジンルームクリーナーや、ブレーキクリーナーなどを併用すると汚れも落ちやすくなります。

ウインドウォッシャー液の補充

ウインドーウォッシャー液の補充は、誰でも簡単にできる作業です。よく無料サービスで水を補充してくれるお店がありますが、なるべくお店での補充は避けて無くなったら自分で補充するようにしましょう。そうしないとウォッシャータンク内の液がただの水になってしまったりします。


交換はボンネットを開け、ウインドーウォッシャーのマークのあるタンクの蓋を開けて、ウォッシャー液を入れるだけです。ほとんどの場合、ウォッシャータンクはエンジンルームの端にあります。

■ほとんどの場合、エンジンルームの端に存在します




■蓋にウインドーウォッシャー液のマークがあるタンクがウォッシャータンクです。



市販されているウォッシャー液には、原液のまま使用するタイプと稀釈して使用するタイプがあります。原液のまま使用するタイプのものは、ウォッシャー液のタンクに上限目盛りがありますので、その位置まで注いで作業完了です。稀釈するタイプのものは、まずウォッシャータンクの容量を自動車のマニュアルのメンテナンスデータで確認し、稀釈した際の容量になるように計算し、ウォッシャー液を入れ、水道水を注ぎます。

■自動車のマニュアルには様々なメンテナンスデータが記載されています




■原液使用するタイプのウォッシャー液です



■稀釈して使用するタイプのウォッシャー液です



例えば、ウォッシャータンク容量が3.2リッターの場合、30倍濃縮タイプのウォッシャー液なら、100mlほどタンクに注いでから、後は水で薄めます。稀釈するタイプのものは原液タイプのものより、安価なので経済的です。


リアワイパーが存在する場合

ウエス(ぞうきん)

ウエスとは雑巾(ぞうきん)のことです。洗車に使うぞうきんは柔らかいものが適しています。日常で使用してぼろぼろになったタオルや下着などを代替に使用してもかまいません。その方が環境にも優しいです。


主にワックスのふき取りに使用します。洗車後の水滴のふき取りには、セーヌ革のふき取り取りクロス(吸水クロス)を使用したほうが効率もいいので、できればウエスよりも吸水クロスを使用してください。さらにウエスはできる限り多めに用意しておいてください。ふき取り以外にも何かと必要になる場合が多いです。


ぼろぎれなどが無い場合は、雑巾が100円ショップなどで数枚セットで販売されているのでそれらを利用してもいいですね。






洗車ガン

洗車ガンは、洗車場にある「ユニット式洗車機」の注水する部分のことです。物凄く水圧があり、シャンプー後の濯ぎよりも、水圧によって汚れを取り除く事が主です。


水圧は本当に物凄く、両手で洗車ガンを持たないと危険です。出水しているところに指を入れると怪我をする可能性もありますので気をつけてください。


洗車ガンには家庭用もあります。「ウォータースプレー」や「ウォータージェットガン」などの名称でホームセンターなどで安いもので5000円〜で販売されているので、自宅で洗車する方は、これらを利用するのがもっとも効果的かつ安上がりといえます。家庭用とはいえ十分な水圧があります。

洗車ガン

洗車スポンジ

洗車スポンジは、文字通り洗車の際に使用するスポンジです。主にボディ用やホイール用など使用箇所によって分別されているものが多く、高性能な洗車スポンジになると、スポンジ自体の素材に柔らかい化学製品を使用したスポンジなどが存在します。

自動車の塗装はとてもデリケートで、ホコリなどの磨耗でも磨き傷が付きやすいので洗車スポンジはできるだけ柔らかい素材で妥協の無いように商品を選ぶようにしましょう。せっかく洗車していても塗装面に傷をつけている様なスポンジでは洗車の意味が無く、後日コンパウンドを使用しなければいけない手間も増えます。(ただいくら柔らかい素材の洗車スポンジといっても、幾度の洗車による微量の磨き傷は必ず付いてしまいます)

ちなみに、柔らかい洗車スポンジの素材として代表的なものにセルロース素材があります。塗装面を傷めずに洗車することが可能です。

洗車スポンジ
洗車スポンジ

セーヌ革

洗車の際の水滴のふき取りには、セーヌ革が最適です。通常のウエスだとどうしてもふき取りムラやふき取り残しが出てしまいます。その点セーヌ革は、綺麗にスパッと水を切るようなふき取り方法なので切れにふき取れます。


また、ウエスなどでふき取っているとどうしても繊維が硬かったりして塗装面を傷つけてしまう可能性があります。セーヌは非常に柔らかい素材なのでその点に関しても優れています。


セーヌを使用されたことがあるかたは、ウエスではふき取れなくなったと思います。それだけセーヌは高性能な布なわけです。使用されたことの無い方は是非是非お試しください。



ウインドーウォッシャー液

ウインドーウォッシャー液、ウインドウに付着した汚れ(鳥の糞や虫の死骸)を取ったり、雨の日の撥水効果を吹きかけるだけで得られるという便利な液体です。一般的には稀釈してしようする濃縮タイプのウインドウーウォッシャー液が主流ですが、原液のまま使用するタイプのウォッシャー液も数多く存在します。

よくガソリンスタンドなどでウォッシャー液を補充してくれるところがありますが、ほとんどの場合、水道水を入れてくれるだけなので、日ごろから自分でウォッシャー液を補充するようにしましょう。水道水の場合、雨の日などにウォッシャー液を使用した際に水はじき効果が無いので、前が見づらいといった状況になりかねません。

また、ウインドウーウォッシャー液は水道水よりも汚れを取る効果が高いので、急にフロントガラスに汚れが付いた場合でも水道水より効果的に汚れを取り除くことができます。このケミカル用品も日ごろから気をつけて補充していると安全運転につながるアイテムといえます。

ウインドウォッシャー液

ガラス曇り止め

ガラスくもり止めは、文字通りガラスのくもりを防止するケミカル用品です。主に冬場のガラスのくもりや、雨の日などの湿気の多い日のガラスのくもりを防ぐ目的で使用します。普通、ガラスが曇ると、デフロスター(エアコンのくもり取り機能)を作動させてくもりを取りますが、このくもり自体が発生しないとう事になります。
もちろん全く曇らないというわけではありませんが、冬場のスキー場などに行くと「塗っているとき」と「塗っていないとき」の差は歴然です。寒い地方や積雪地方に住んでいる方は、特に役に立つアイテムといえます。

ちなみにガラスのくもりが発生して事故が起きるというパターンも決して少なくはありません。寒冷地によっては急激にガラスが曇るときもありますので、事前にこういったケミカル用品でくもりを防止することは安全運転にもつながりますね。

ガラスくもり止め
ガラスくもり止め

内装ワックス

内装ワックスは、自動車の車内のダッシュボードやコンソールパネルなどの樹脂素材やプラスチック素材のものに艶を出す為に使用するワックスです。主にスプレー式が多く、ウエスで塗りつけてふき取るだけというお手軽ワックスです。お手軽といってもワックス効果は十分な効果があり、長期間の使用によって艶の無くなった内装に深い艶を復活させることができます。更に一度ワックスしておくと汚れ防止効果が長時間働くので長い期間、内装を綺麗ない状態を維持させることができます。

よく中古車などでは、内装のパネル類にワックスを塗って綺麗にしていますがまさにあのような、新車に近い内装になるわけです。内装ワックスは特にデメリットも無いので定期的に使用するようにしましょう。愛車の車内がいつも綺麗だとドライブも楽しくなり、同乗者も気分が良いものです。

内装ワックス

タイヤワックス

タイヤワックスは、洗車した後のタイヤに艶を与える為に行うワックスです。主にスプレータイプのものが多く吹き付けるだけというお手軽さが売りのものが多く存在します。他にも塗りつけるワックスタイプの物も存在し、塗りつけタイプのものはスプレー式に比べて高いワックス効果が得られます。

但し、スプレー式のタイプのものは洗浄成分が入っている場合が多く、汚れも一緒に取ってくれますが、固形タイプのタイヤワックスは洗浄成分は入っていない為、事前に十分タイヤの汚れを落としておく必要があります。スプレー式タイプでも特に簡易タイプのものは、洗車をせずともタイヤに吹き付けるだけで「洗浄効果」「艶出し効果」「汚れ防止効果」のあるものが存在します。忙しい人にはオススメのタイヤワックスです。

タイヤワックス

シートクリーナー

シートクリーナーは、車内のシートやマットなどの汚れを浮かせて落とすスプレータイプのクリーナーです。ジュースのシミや、乗り降りによる座席の擦れ汚れなどを効果的に落とします。シートは濡らして洗うことが無いためこういったシートクリーナーでの掃除は効果的です。また綺麗にする以外にも消臭や除菌効果のあるものがほとんどですので、使用後の車内が衛生的になります。赤ちゃんが座っているチャイルドシートなんかにも使用できます。オススメの品です。

※シートクリーナーには、布製品用と、革製品用が存在します。ご注意ください!





ポリマー加工

一番有名なボディーコーティングがポリマー加工です。塗装面に皮膜を形成し、見た目の美しさはもとより傷や汚れよりボディを守るという定番コーティングです。


カー用品店ではポリマー加工セットといったDIYでポリマー加工ができる製品が販売されていますが、業者が行うポリマー加工と一番違う点が下地処理です。普通の人がDIYでポリマー加工すると差が出てしまう点がここにあります。


下地処理とは、ボディに付着した微細な汚れなどの除去や塗装面の平坦化など様々な工程が存在します。業者はこれらの作業を徹底して行ってからポリマーを形成させる作業へと移ります。これが新車時の輝きが得られるといわれている理屈です。

ポリマー加工の相場

DIYコーティング

DIYコーティングは、カー洋品店などで市販されるポリマー加工セットなどを使用して自分でポリマー加工を施すことです。メリットとしては安価にポリマー加工などが施工できるという点がありますが、かなりの知識やノウハウを持っていないとうまくできない場合がほとんどです。


それはやはり下地処理にあると言えます。業者などでは何度もポリマー加工を行った経験から色々なノウハウや知識を豊富にもっています。下地処理に関してもいくつもの工程があり、コーティング作業全工程の大変さから価格が数万円するのも納得といえば納得です。DIYで行う方は、事前知識や調査をきっちり行ってから行うようにしてください。

業者のポリマー加工相場

コンパウンド(擦り傷)

コンパウンドは、自動車の塗装面にできた凹凸や、ピッチやタールなどといった異物を取り除いたり、塗装したての塗装面の仕上げに用いる研磨剤のことです。自動車の塗装面というのは見た目では分かりませんが、時間の経過と外的環境によってダメージをうけます。ダメージを受けた塗装面は、でこぼこしていたり、鉄粉が刺さっていたりして輝きが失われてしまっています。

こういった失われてしまった輝きを取り戻したり、通常の洗車では落としきれない汚れを落とす目的でコンパウンドを使用します。コンパウンドに含まれる研磨粒子によって凹凸を平坦化したり汚れを削り落とすわけです。市販されているコンパウンドには主に「液体タイプ」と「固形タイプ」に分別できます。液体タイプの方がワックス性が強く研磨しやすく、固形タイプの方が研磨性が強く粒子が粗いタイプのものが多いです。

画像はソフト99工房の液体コンパウンドです。自分の塗装面の症状を把握して、「洗車による磨き傷を取りたい」「塗装面をまずは平坦化したい」などの目的によって粒子の大きさを選択してコンパウンドを利用するようにしましょう。ちなみに、バンパーなどに傷がついてしまった場合、その傷が浅い場合コンパウンドで傷を消すことも可能です。ただしこの場合は、塗装面の下地にまでダメージが及んでいない浅い傷に限ります。


液体コンパウンド


液体コンパウンド

コンパウンド擦り傷

ワックス(天然カルナバロウ)

洗車して汚れを落とした後、車を汚れにくく、美しく光沢を持たせるものがワックスです。これはみなさんご存知ですね。


ワックスには、「固形ワックス」「液体ワックス」「ハンネリワックス」「簡易式ワックス(ふき取りワックス)」などの種類が存在します。

固形ワックスは、艶はもちろんのこと、のびやすさ、ふき取りやすさといった点で優れています。もちろん撥水製などの防汚性能の面でも優れています。ただ、固形ワックスに含まれている成分「カルナバロウ」は植物性で100%化学合成で作られているコーティング剤などに比べると皮膜が劣化し易く、耐久性の面でコーティングと差がでてしまいます。


液体ワックスは、固形ワックスと同様の効果があるワックスです。大きな違いは、配合されている成分の違い(※)とふき取りや、ワックスの伸びなどの違いです。固形より液体の方が伸びがよくふき取り安いというのは言うまでもありません。

※主にカルナバロウなどの配合量がちがい光沢の面では固形ワックスの方が優れている場合がほとんどです。


ふき取りワックスは、簡易タイプのワックスです。その形状も様々でスプレー式のものやシートにワックス成分が含まれているものなど様々です。ワックス効果としては、上述の2つより劣ります。


どういったワックスを選択するかは、個人個人の用途によって選択することになります。艶を追求するなら固形タイプ,耐久性を追及するなら液体タイプ(液体コーティングなどもあります)など、また洗車をする頻度によっても変わるので、自分がいいと思う商品を見つけましょう。


画像のワックスは、ブルーコーラルの固形タイプのクリスタックスです。

粘土クリーナー(鉄粉・ピッチ・タールの除去)

粘土クリーナーは、シャンプーでも落ちない塗装面に突き刺さった鉄粉、ピッチ、タールなどを落とすことができる粘土状のクリーナーです。トラップ粘土とも言われる粘土クリーナーは、言葉通り汚れをトラップして取り除く珍しいタイプのクリーナーです。そもそも鉄粉などの汚れは鉄道や工場などから出てくる汚れで、カーシャンプーでは落ちない特殊な汚れといえます。価格も数百円と安いので、シャンプーしてもざらざら感が取れないという方は一度使用してみてください。

タバコのフィルムでボディをなぜてざらついたら鉄粉などが残留

水垢 水垢クリーナー(シャンプータイプ・WAXタイプ)

水アカクリーナーはワックス効果が薄れてしまった車の、塗装面についた水垢を落とす為のクリーナーです。水垢は主に洗車時や雨などで塗装面に付着した水分が乾燥して発生します。水垢が発生すると中々シャンプーだけでは、落としにくく、放置しておくと更に目立つようになります。


こういった水垢を専用に落とすのが水垢クリーナーで、主にワックスなどと一緒で洗車した後に塗装面に塗布し、ふき取るといった使い方をします。ほとんどの場合が液体タイプで、洗車後、普通にワックスを塗る際にも、下地処理として水垢クリーナーを使うとワックスの、のりもよくなります。


水垢に悩んでおられる方には、適しているクリーナーです。



エアコンフィルター

エアコンフィルターは、自動車のエアコンより出てくる空気を浄化するフィルターです。主に助手席のグローブボックスの奥に設定されている場合が多く、DIYで簡単に取りかえれます。


エアコンフィルターが備わっている車で長期間、フィルター交換をしないままだと目詰まりを起こしてしまいエアコンの送風が極端に弱くなってしまったりします。実際に私の上司も以前エアコンの風量が落ちている事に気づいて、ディーラーでみてもらうとエアコンフィルターが原因で目詰まりしていて、交換するだけで改善されたという出来事がありました。



フィルターの交換期間ですが約1年です。車を使用する頻度にもよりますがおおよそ10000kmごとか1年ごとのどちらかで交換するのが理想です。最近はフィルターにも活性炭などが採用されている高性能なものが出てきています。長らく交換されていない人は是非交換してクリーンな空気を吸ってください。

エアコンフィルターの交換

消臭剤(カー除菌などの煙タイプ)

車に付いたカビ臭や、タバコ臭、またエアコン内部の臭いなどを効果的に落とすことができるのが、煙タイプの消臭剤です。家庭用の殺虫剤に「バルサン」という煙タイプのものがありますが、あのような感じで煙で車内を消臭・除菌・抗菌します。煙なのでスプレー式の消臭剤より成分の粒子が細かく、シートやマットの隙間・エアコンの内部などにも行き渡ります。


また使用した後は除菌・抗菌効果もあるため車内が衛生的になります。DIYで、できる消臭対策としては一番効果的ではないかと思います。特にエアコンからでるタバコ臭に悩んでいる方は一度試されることをオススメします。

それでも臭いが落ちない場合は業者が行っているオゾンなどの「脱臭サービス」を行うという手もあります。

ガラス曇り止め

冬場のエアコンや雨の日の湿気による車内のガラスのくもりを防止させるのが、ガラスのくもり止めです。
使い方は簡単で、ウエスにスプレーしてウインドウに塗り広げるだけです。お手軽です(^^)







ウエスに直接スプレーします。
ガラスのくもり止め
後はガラスの内側に塗り広げていくだけです。簡単です(^^)
ガラスのくもり止め

フロアマットを洗う

フロアマットも洗車場などに設置されている、マット洗い機で洗うことができます。ほとんどのマット洗い機が3分100円で、車に敷いているマットすべてを100円であらうことができます。洗い方も簡単で100円を入れてマットを挿入するだけです。
(まるでプリンターに紙を給紙するかのように)



内装ワックス

内装ワックスを使うと車内が新車の輝きを取り戻します・・・というのは言いすぎですが、綺麗な輝きが増すのは確かです。内装ワックスなんて中々使用する機会が無いと思いますが、定期的に使用すると、人が車に乗るときに、外装以上に清潔感を抱くようなので是非やるようにしましょう。「いつも車綺麗な人だな」って思われましょう。

ウエスに適量とります。
内装ワックス
内装(樹脂部分など)に塗り拡げていきます。
内装ワックス
メーターパネルにも塗ることにより微細な傷が埋まるので見やすくなります。
内装ワックス
エアコン操作パネル回りには、爪で引っかいた傷が沢山あります。
内装ワックス
そういった傷も綺麗になります。
内装ワックス
塗り拡げていくとウエスに汚れが付着します。内装といっても結構よごれているという証拠ですね。
内装ワックス
こういったピラー部も綺麗になるので一度やってみましょう。
内装ワックス
サイドモールも綺麗にすると、人が乗る際に気持ちのいいものです。
内装ワックス

エアースプレー

OA用エアスプレーを使うと、内装隙間のホコリなどを取ることができます。

エアコンベントグリル(送風口)にも吹きつけるとホコリがとれます。エアコンベントグリル内装品の間に詰ったホコリなども取れます。内装隙間内装に挟まった普通なら一生とれないような小さなゴミです。内装隙間の小さなゴミ吹きかけると取れました。吹きかける

シートクリーナー

シートクリーナーの使用方法は簡単です。ほとんどのシートクリーナーがスプレー式で、使い方も共通しています。

■画像のようにシートに対してスプレーします。


■少し間放置した後で、水に濡らして固く絞ったウエスでふき取るだけです。簡単です(^^) (画像ではシートを取外していますが、実際は外さなくても大丈夫です)

車内の清掃(5分)

コイン掃除機を使って車内の清掃を行う場合は、5分以内に行わなければなわりません。なぜかと言うと、洗車場やガソリンスタンドに設置されているコイン掃除機のほとんどが100円で5分の制限時間だからです。実際に掃除機で吸引できる時間が5分なのでそれまでに全体を掃除するということです。


もちろん200円を使用して10分間掃除してもいいのですが、それはワンボックスカーなど車内スペースの大きい車の場合であって、普通のセダンやクーペになると時間が余ってしまいますので、入念に掃除するとき以外は(定期的に掃除している時)5分ですませたいところです。

掃除機のかけ方

鉄粉などの除去

ボンネットに付いた鉄粉などの、カーシャンプーでは落ちない汚れを取るのが粘土クリーナーです。粘土クリーナーはとても便利なもので、車をどれだけ綺麗にしていても取れない汚れを取ってくれます。まだ使ったことの無い方は是非試してみてください。まるで垢を取るような気分になります(^^)

すべりが良くなるようにカーシャンプーを含ませます。粘土クリーナーはできるだけ平らに大きくなるように練り直します。
粘土クリーナー
後は引っかかりが無くなるまで滑らせるだけです。
粘土クリーナー
合間合間で、粘土クリーナーに付着した汚れを確認して、汚れていたら練り直して綺麗にするようにしてください。
粘土クリーナー

虫の死骸や鳥のフン

ボンネットやフロントバンパーに付いた、鳥の糞や虫の死骸の掃除に便利なのが、虫&鳥クリーナーです。ふき取るだけで掃除できる優れものです。
ふき取るだけだからといっても、かなり綺麗に取り除くことができます。

今回ためしたのはシートタイプのクリーナーです。
鳥の糞・虫の死骸取り
フロントバンパーに付着した虫の死骸(というかもう液体)です。
鳥の糞・虫の死骸取り
シートで拭きます。
鳥の糞・虫の死骸取り
綺麗に取り除くことができました。
鳥の糞・虫の死骸取り

ガラス油膜取り

雨の日の夜に、ウインドウが雨でギラギラしていたら、それは油膜が付いているせいです。油膜が付くと水ハジキが悪くなり対向車のライトなどが、雨で反射してしまっているのです。

一度油膜が付いてしまうと普通の洗車では中々落とすことができません。油膜取り専用クリーナーを使うことになります。ウインドウコーティング剤を塗っても中々効果が持続しなかったりする方は是非一度、油膜を取ってからウインドウコーティングを行ってください。本来のウインドウコーティングの効果が得られます。

市販されている油膜取り専用クリーナーを使います。スポンジで擦ってゆくタイプのものです。
ガラス油膜取り
スポンジを濡らして適量を取ります。
ガラス油膜取り
ウインドウに塗り広げていきます。
ガラス油膜取り
最初は塗ってもウインドウが液体をはじきます。このハジキが無くなるまで擦っていきます。あまりにもハジキが酷い場合は、クリーナーを多めに取り擦ってください。
ガラス油膜取り
ハジキが無くなった状態です。このようになるまで擦り続けます。(分かりやすく左半部だけ施工しています)
ガラス油膜取り
後は水で流すだけです。水で流すと流した水が滴るようになります。
左が油膜を取った箇所で、右半分が何もしていない状態です。油膜を取った後は必ずウインドウコーティングを行いましょう。このままでは、雨の日余計に見えないままです(^^;
画像をクリックすると拡大表示します。
ガラス油膜取り

タイヤワックスを塗ろう

ここからもう一息です。タイヤのワックス塗りです。タイヤのワックスは、ほとんどがスプレー式です。従って、そのままスプレーして塗布します。タイヤワックスは主に「汚れを落としワックス効果のあるタイプ」のものがほとんどです。洗車時ではなくとも、自宅の駐車場でいつでもスプレーするだけという手軽さです。洗車の際は終わり際にスプレーすることになります。

説明書きを読むと10cm〜20cmぐらいの間隔をあけてスプレーするとあります。若干ホイールにも液体が付いてしまいますがそれは仕方ありません。(完璧にスプレーしたい人は下記のようにウエスをあてがいながら少量ずつスプレーして、ウエスでムラを無くすという方法をとってください)

■今回使用するのは汚れおとしとワックス効果のあるタイプのものです。




■全体にスプレーしました。ムラがあります。



■ウエスをあてがいながらスプレーします。



■スプレー後ウエスでムラをなくします。



■完了です。
(若干まだムラがあります。今回は時間が無かったということで急いでスプレーした為です(^^;)



ウインドーコーティングを塗ろう

次は、ウインドウコーティングです。ウインドウコーティングを塗る際は、ワックスがウインドウに付着しないように注意して行ってください。そうしないとせっかくウインドウコーティングするのに油膜がついて意味がなくなってしまいます。









ほとんどのウインドウコーティング剤が塗りこむタイプです。
ウインドウコーティング
縦方向に塗り広げてゆきます。
ウインドウコーティング
塗り拡げたら乾いたウエスでふき取りです。簡単ですね。
ウインドウコーティング

ワックスを塗って拭き取ろう

ふき取りが完了したら次はワックスです。コーティング加工されている車でもメンテナンス用のクリーナーを塗布するときがあると思いますが基本的にほとんどの場合が、ワックスと同じ要領ですね。ワックスを塗る順序ですが、これはどこからはじめてもかまいません。好きなところからはじめます。ふき取りの際のクロスは、ワックスの付着が多くなったら新しいクロスに積極的に取り替えてください。ワックスが付着したままのクロスを使用してふき取ると、ふき取りが悪いので作業がスムースに進みません。

※ルーフ部について、ワックスを塗る人と塗らない人がいるそうです。塗らない理由はルーフ部にワックスを塗ると雨が降った際にワックス成分が流れてガラスに付着し油膜となってしまうらしいです。真偽の程は定かではありませんが、言われてみるとその通りという気もします。ちなみに私も塗らないようにしています。

■今回使用したのは、コーティング加工されている車のメンテナンスクリーナーです。
基本的にワックスと同じ塗り方でいいようです(ふき取りをワックスよりも早く行うというくらいです)




■最初は少量つけます。少ない場合は追加することができますが、多くつけてしまった場合はふき取りが大変になります。少量ずつ使用しましょう。



■まちがいました(^^;ワックスも基本は縦方向(赤矢印)です。暑さのせいでおかしくなってました。



■縦に塗りなおしました(^^; 基本的に小さいスパンで塗っていきます。目安として画像くらいの範囲ごとに塗っていきます。



■塗るときのテンション(圧)のかけ方で望ましいのが手のひら全体を使うことです。こうすればスポンジに均等に力がかかり、ワックスも均等にぬれます。



■塗ったらふき取るを繰り返しどんどん進めていきます。



■塗った後ここまで乾いてしまうと乾燥しすぎです。ふき取りが大変になります。


水をふき取ろう

全体のシャンプーを注ぎ終えたら次はふき取りです。今回使用させてもらった洗車場では、洗車した後はふき取りエリアに移動しないといけません。移動するとなると、外に並べている洗車用具も移動させなければなりません。そこで便利なのがトレイです。洗車をはじめるときの道具の準備で、道具を一括してトレイに入れて並べておくと出し入れが楽です。

■今回使用した洗車場ではふき取りエリアは屋根つきです。日陰でふき取りできるわけです。




■洗車道具をまとめてトランクへ積んで移動します。画像のように透明のトレイに入れてトランクに入れて移動すると楽です。(帰るときは必ず車内に移動させてください!忘れるとトランク内に散乱します!)


ふき取りですが、画像のようなふき取りクロスを使用すると通常のウエスなどより水切りが良いので素早くふき取れます。使用方法は簡単で、「拭いたら絞る」の繰り返しです。



ふき取る順序ですが、これは上部から下部の基本どおりです。
ルーフ→ガラス→トランク・フェンダードア→フロントといった具合ですね。

ふき取っていくと、クロスが画像のように汚れてきます。汚れた面でふき取るのはあまりよくないので折りたたんで綺麗な面を使ってふき取りましょう。綺麗な水で注いでも良いでしょう。



全体に水をかけてシャンプーを流そう

全体をカーシャンプーで洗えたら次は注ぎです。これも洗車ガンを使用して注ぎます。洗車ガンは、洗う前と後で、計2回使用します。水洗いの場合、ほどんどが400円(5分)なので合計800円ほどですね。

注ぎですが、カーシャンプーが乾きかけている箇所もありますので、まず全体に軽く水をかけて乾燥を防いでください。これをしないとカーシャンプーが原因で水垢ができてしまいます。全体に軽く水をかけ終えたら、本格的に注いでいきます。まず足回りのシャンプーを洗い流してからルーフに移ります。その後は高いところから低いところへと洗い流していきます。

※洗車ガンを使用するときはホースに十分注意してください!特に上からホースが伸びている場合は水をかけている最中にホースがドアなどに接触して傷が付いてしまうときもあります!(今回は上から伸びている洗車場だったので注意して行っていました)


■まず全体に軽く水をかけ乾燥を防ぎます。




■全体に水をかけ終えたら足回りから水をかけていきます。






■足回りの次はルーフです。ここからは上部から下部へと洗い流していきます。









■上部のシャンプーが下回りで貯まっている場合がありますので、下回りも洗い流します。



■ライトやフロント回りも入念に洗い流します。


2006年08月25日

エンブレムを洗おう

エンブレムは、ワックスの白いカスが隙間に詰っている場合があります。こういった汚れはスポンジでは取れません。隙間用のブラシで擦って取り除く必要があります。歯ブラシなどでもかまいませんが、傷が付く可能性がありますのでもっと柔らかいブラシを使用したほうがいいでしょう。


画像では隙間用のブラシを使ってワックスカスを取り除いています。ブラシにシャンプーをつけて磨いてやるとより効果的に取り除くことができます。

フロント回りを洗おう

全体を洗い終えたら、一番面倒なフロント回りです。フロンと回りは、虫の死骸や泥など走行時に付着する汚れが沢山あるので特に入念に洗わなければなりません。基本的に泡立ててスポンジ洗うわけですが、汚れがこびりついている場合などは、ブラシなどを使って洗ってください。ブラシなどを使っても洗えない場合はコンパウンドやクリーナーなどを使用するしかありません。

■バンパーの隙間なども洗います。(バンパーの下部や、開口部なども忘れずに!)




■画像では泡が少ないです(^^;泡は十分たてたから洗いましょう。



■フロントライト周りも洗います。



■ナンバープレートも洗います。



■虫などの死骸が付着している場合はブラシなどを使って洗います。バンパーは特に虫の付着が多いので
ブラシなどを積極的に使いましょう。



全体を洗おう

ルーフやドア・トランク・リアスポイラーが洗い終えたら、後はサイドミラー・リアバンパー・フェンダーといった箇所が残っていると思います。これらもそんなに気にする事項はありません。先ほどまでの要領で洗っていきましょう。ここらぐらいに来るとかなり体も動かしていると思います。フロントバンパーを洗う手前ぐらいで小休止するのもいいですね。










■リアのナンバープレートも忘れずに


ボンネットを洗おう

ボンネットも縦に磨きます。特にボンネットは磨き傷が目立ちやすい箇所なのでここは必ず一直線に磨くようにしてください。ドアやトランクよりも磨き傷が目立つ場所です。ボンネットも虫の死骸や鳥の糞などで汚れやすい場所といえます。しかもエンジンの熱気で汚れが焼きついてしまう場所でもあります。シャンプーをたっぷりつけて入念に洗いましょう。



ちなみにフロントガラスを洗うときは必ずワイパーを上に上げてください。私はそれを行わずに洗った後ワイパーが動かなくなったことがあります。上に上げると洗いやすいという以外にも、壊れない為に上にあげてください。




ドアを洗おう

次はドアです。ドアやフェンダー・トランクなどに関しては基本的にどこから洗っても大丈夫です。汚れている順番からいえばトランクよりドアやフェンダーなのですが、そこはあまり気にしなくてもいいです。ドアも下記のように直線的に洗います。ただドアは横ではなく縦(雨が流れ落ちる方向)に磨きます。横でも決して問題はないのですが、縦の場合、汚れが下に落ちるので汚れがとれやすいといえます。

ドアの下部は泥などが付着して汚れが酷い場所です。取れない場合はブラシなどを使いましょう。

トランクを洗おう

次はトランクを洗います。トランクは汚れにくい箇所の1つです。走っているとき直接走行風も当たらないので、虫などの付着も無く唯一雨で濡れるぐらいといったところでしょうか。あまりシビアに考える必要は無く大雑把にあらっても問題ありません。同時にリアウインドーも洗いましょう。



ウインドーを洗おう

ルーフが洗えたらウインドーを洗います。ウインドーは傷が付きにくいので、直線的でなくてもかまいません。ですがピラーなどがある箇所は直線的に洗うといいでしょう。

また、サイドやリアよりも特にフロントウインドーに頑固な汚れが付着しているときがありますので、その時はポイントポイントでブラシなどを使って洗ってください。

ルーフを洗おう

足回りを洗った次は、高いところから順番に洗っていきます。最初はルーフです。ルーフは縦にスポンジを交互に動かせて洗います。画像の矢印のように前後にいったりきたりという感じです。




車のどこの部分でもそうなのですが、「基本は直線状にスポンジを動かして洗う」です。丸を描くように磨いたり縦と横に交互に磨いたりすると、磨き傷が付きやすくなります。直線状に磨くことによって磨き傷を軽減できるわけです。



画像のように泡をたっぷり使って洗いましょう。泡は多ければ多いほど傷が付きにくいです。
スポンジは汚れがひどくなったら新しいスポンジを使いましょう。汚れたままのスポンジを使うと汚れが取れにくいばかりでなく、磨き傷のつく原因になります。

2006年08月24日

足回りを洗おう

全体に水をかけ終わったら、足回りから実際に洗ってゆきます。タイヤやホイールはブレーキダストなどが付着しているため特に頑固です。普通のカーシャンプーでは中々落ちない為、ホイールクリーナーなどを使用して汚れを落とします。

まず、ホイール全体にスプレーします。ホイールクリーナーの多くは塗布した後すこし放置して汚れを落とすタイプのものが多いです。1つのホイールに塗布できたら、そのまま続けて残り3本にも塗布しましょう。

4本とも塗布し終わったら、最初に塗布したホイールから順番にスポンジで洗ってゆきます。今回使用したブラシは、ホイールクリーナーにセットになっていたブラシでホイール用ブラシです。
ナットの穴周辺や、リム、ホイール内側など、全体をあらいます。




時にはホイール用に大きなスポンジを用意してそれで洗うのも効果的です。作業がスムースに進みます。

ホイールクリーナーが途中で無くなってしまいました。戦車をする際には、残量なども十分確認してから行ってください。 この日は1本ホイールを洗っていません(^^;

まずは全体に水をかけよう

洗車の際に一番最初に行うことは、まず洗車ガンを使って全体へ水をかける事です。一見綺麗に見えている車体でもこまかいチリやホコリ、砂など様々なものが付着しています。洗車ガンを使って水をかけることで、水圧でこれらの軽い汚れは取り除くことができます(洗車ガンの水圧は相当あります!)。一番の目的は「砂など塗装を傷つけてしまう恐れのある汚れを先に水で浮かせ取り除く」という事です。シャンプーとスポンジを使って洗う前にこれらの小さな汚れを浮かせておかないと、磨き傷の原因となってしまいます。


■洗車ガンにコインを入れて実際に水をかけます。洗車ガンの水圧は非常に強力です必ず両手で持って作業してください。



水をかける順序ですが、「足回り」→「下回り」→「車体上部」→「車体下部」の順番が目安です。


フロントバンパーやリアバンパー周辺も汚れが多い箇所なので最初の段階で落としてあげます。基本は汚れが酷い場所から順番に水をかけます。そして汚い場所に水をかけ終わったら次は、上の方から下のほうへの順番で水をかけます。そうしないと下の方に水をかけた後で、上の方に水をかけると汚れが再び下のほうへ流れていってしまうからです。基本的なことですね。

全体に水をかけ終わっても、まだ泥が取れていない箇所があればもちろんその箇所に集中的に水をかけてやっても良いです。特に駆動タイヤの後部は、汚れが固着している場合が多いので水圧で汚れを洗い流してやってください。

まず足回りを洗います。
足回りは一番汚れが酷いので最初に水をかけて泥を落とします。
タイヤハウスにも水をかけます。
次に下回りです。ここも汚れが多い箇所なので最初に洗います。
ラジエターについた虫や泥を落とします。
汚れの酷い箇所に水をかけ終わったら一番高い箇所であるルーフです。
ここからは上から下という具合に水をかけていきます。
リアスポイラーにも水をかけます。
お次はトランクです。
ウインドーも洗います。
ボンネットも洗います。
ライトもです。

※洗車ガンを使用するときはホースに十分注意してください!特に上からホースが伸びている場合は水をかけている最中にホースがドアなどに接触して傷が付いてしまうときもあります!(今回は上から伸びている洗車場だったので注意して行っていました)

シャンプーを用意しよう

洗車下準備ができたら次は、シャンプーの作成です。実際に洗車を行う前に、シャンプーを用意しなければ話になりません。濃縮タイプのシャンプーなどは、そのままで使用すると致命的なダメージを塗装面にあたえます。きちんと決められた分量で薄めてしようするようにしましょう。


普通、洗車場には、手洗い場があります。手洗い場でバケツにシャンプーを入れた状態で水を注ぎ薄めて使用できる状態にしておきましょう。先にこれをしておかないと、車体に水をかけてから、手洗い場へいってシャンプーを作ることになります。これはちょっと手間です。「車体に水をかけたら→スポンジで洗う」という流れの方がスムーズに進みます。

■シャンプーをバケツの中に注ぎます(シャンプーが透明の液体だったのでわかりづらいですが)




■次に水を注ぎます。洗い場で注ぎましょう。



■泡立てた跡のシャンプーです。


道具をすぐ使えるように用意しよう

洗車場に着いて洗車するまでに、まず洗車用具の準備をしなければなりません。これは洗車中にウエスが必要になった,タイヤブラシが必要になった,エンブレムを磨くブラシが必要になった,ワックスふき取りクロスが地面に落ちたので新しいクロスが必要になった、などといった際にすぐに手にすることができる場所において置くことです。車に乗せて持ってきた道具もそのまま車に積んだまま洗車すると、忘れていて使用しなかったり、取り出す際に車内が汚れたりと色々問題がでてきます。


すぐに取り出せる場所において置くことで作業もスムーズに進み、ストレスも少ないです。以前、持ってきたスペアのスポンジを探すのに時間がかかってかなりイライラした経験があります。できるだけ見える所ですぐ取り出せるようにして洗車しましょう。




(すべて外に出しておくのが一番です。その場合、盗難には十分ご注意を!)

水が必要なクロスは水につけておこう

洗車場に着いて洗車するまでに、まず洗車用具の準備をしなければなりません。これは洗車中にウエスが必要になった,タイヤブラシが必要になった,エンブレムを磨くブラシが必要になった,ワックスふき取りクロスが地面に落ちたので新しいクロスが必要になった、などといった際にすぐに手にすることができる場所において置くことです。車に乗せて持ってきた道具もそのまま車に積んだまま洗車すると、忘れていて使用しなかったり、取り出す際に車内が汚れたりと色々問題がでてきます。


すぐに取り出せる場所において置くことで作業もスムーズに進み、ストレスも少ないです。以前、持ってきたスペアのスポンジを探すのに時間がかかってかなりイライラした経験があります。できるだけ見える所ですぐ取り出せるようにして洗車しましょう。
(すべて外に出しておくのが一番です。その場合、盗難には十分ご注意を!)

■ワックス用スポンジとふき取りシャンプーです。使用後は毎回密封袋に入れています。



■水につけます。水につけた後は軽く絞って砂や泥が付かないところに置いておきましょう。



洗車場でのルールを確認しよう

洗車場で洗車される場合は、マナー書きを読んでおいてください。よくあるのが、シャンプーした後に水で注いだら、洗車ガンのあるエリアからふき取りエリアに移動してふき取りを行うというルールです。この他にも洗い場の水を利用して洗車してはいけないなど(当たり前ですね)のルールがあります。

洗車用具リスト

洗車用具の確認ですが、洗車する内容によって必要な持ち物が変わります。例えば普通に、洗車するだけ(シャンプーしてワックスを塗るだけ)ならコンパウンドや粘度クリーナーは必要ありません。必要最低限の持ち物だけ持参すれば良いわけです。逆に「徹底的に丸1日使って洗車する」という場合は、すべての洗車用具を持っていく事になります。使わないものも出てくるかもしれませんが、持って行っておいて損はありません。逆に必要なのに、たまたま持ってきていなかったとなると手間が増えます。

代表的な洗車用具は、下記の通りです。

カーシャンプー
ワックス(もしくはコーティング剤
・バケツ
(カーシャンプー用,ウエス注ぎ用など複数個用意するのが理想です)

洗車スポンジ
(最低でも2〜4個は必要です。足回り用,ボディ用などに別けて使用するのが理想です)

水滴ふき取りクロス(洗車後の水滴ふき取り用)
・ワックスふき取りクロス
(ワックス施工後のふき取り用、これも複数枚必要です!1枚では絶対たりません)

ガラスコーティング剤
粘度クリーナー
ガラス油膜取り剤(および研磨用スポンジ等)
・石鹸(洗車後の手についた油分の洗浄)
・歯ブラシ(もしくは細部を磨けるブラシ)
タイヤワックス
タイヤブラシ
ホイールクリーナー
水垢クリーナー
コンパウンド(磨き傷などの研磨用)

内装も掃除される方は次の用具があれば綺麗にできます。

エアースプレー
シートクリーナー
内装ワックス
・めん棒

洗車する内容によって最低限必要な持ち物は下記の通りです。但し、必要の無い(記載されていない)ものでもできるだけ持っていくようにしましょう。持っていく労力より、必要となった場合に持参し忘れていたときの労力を考えてみてください。

洗車だけでワックスはしない場合
(主にコーティング加工を施している車ですね)
・カーシャンプー
・バケツ
・洗車スポンジ
・水滴ふき取りクロス(洗車後の水滴ふき取り用)
洗車とワックス(もしくはコーティングだけする場合 ・カーシャンプー
・バケツ
・洗車スポンジ
・水滴ふき取りクロス(洗車後の水滴ふき取り用)
・ワックス(もしくはコーティング剤)
・ワックスふき取りクロス(ワックス施工後のふき取り用)
ガラスコーティングも行う場合 ・ガラスコーティング剤
足回りもきちんと洗う場合 ・タイヤワックス
・ホイールクリーナー
・タイヤブラシ
エンブレムなどの細かいところも洗う場合 ・歯ブラシ(もしくは細部を磨けるブラシ)
ガラスについた油膜も取り除く場合 ・ガラス油膜取り剤(および研磨用スポンジ等)
・ガラスコーティング剤(油膜を取り除いた後は必ず塗る必要があります)
塗装面についた水垢も落とす場合 ・水垢クリーナー
鉄粉や・ピッチ・タールなどの除去も行う場合 ・コンパウンド
・粘度クリーナー
磨き傷や細かい傷も取る場合 ・コンパウンド
洗車後のべたべたした手でハンドルを握らない為にも ・石鹸

洗車用具を確認しよう

まず、洗車を行う準備としてブラシやバケツ・カーシャンプーなどの洗車用具を確認します。自宅のガレージなどで洗車を行う場合は、忘れてもすぐ部屋まで取りに行くだけで済みますが、洗車場で洗車する場合は、忘れると致命的です。


洗車場に到着してすぐに忘れ物に気づけばいいのですが、ワックスなどの作業前にワックス自体を忘れてしまった時なんかは、洗車も途中まで進めてしまっているので取りに帰るのも一苦労です。洗車場を利用される方はなるべく

出発前の洗車用具の確認
作業前の洗車用具の確認

を行ってください。


補足として洗車場の洗車機のほとんどが100円しか使えません。財布に100円玉があるか確認しておくとなおいいです。最悪、洗車場においてある飲料の自販機でジュースを買ってお釣りで100円玉をゲットするという手もあります。大概の洗車場に飲料の自販機はありますので。

洗車用具リスト

2006年08月20日

リアのウォッシャータンク

リアガラスにもワイパーが存在する車には、トランク内にウォッシャータンクが存在する場合があります。その場合は、リアにもウォッシャー液を入れる必要があります。


■トランク内のウォッシャータンク




■トランク内のウォッシャータンク



しかし、一部の車種ではリアのウォッシャータンクとエンジンルーム内のウォッシャータンクが共通している場合もあります。この場合はどちらかにウォッシャー液を入れるだけでかまいません。ちなみにメンテナンスデータに記載されているウォッシャータンク容量は、ほとんどの場合が前後を合わせた容量です。前後でタンクが個別になっている場合は、それぞれ個別に記載されています。

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車、大好き人間であり、洗車大好き人間の20代サラリーマン、MITSUOです。
自動車を洗車することに関しては、こだわりがあります。
今まで、コンパウンドやポリマー加工・ペイントシーラント・ポリッシャー・洗車機など様々な洗車を
自分でやったり、業者に依頼したりしました。

そして最終的に気づいたことが「定期的に綺麗にする」これが洗車の極意ということを理解しました。
定期的(1年毎)にコーティング加工を施工したり、月1〜2回の洗車は欠かさないようにしたりすることが長期間、車を綺麗にする方法だと思います。

このサイトはこんな作者の経験や体験談を元に開設しました。
日本は自動車大国です。世界に向けて、できる限り
『日本には綺麗な車が沢山走っている。さすがジャパン!』
という車社会にしたいものです。

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2006年08月19日

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2006年8月19日■仮作成



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また洗車機の上手な使い方やお勧めの洗車用品なども掲載していく予定です。

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2006年08月11日

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2006年08月01日

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